6月14日16時より、くしろデイにて「勤医協くしろデイサービスセンター 再編後のサービス説明会」を行いました。
これは7月1日から始まる新生くしろデイの方向性や、サービス内容などを話し合い、より良い介護の提供へ繋げていこうという集まりでした。
説明会には法人内の各セクションより総勢19名のセクション長、SW、CW達が参加してくださいました。
まずは、このたび道東勤医協では初の試みとなる運動特化型について、またそのウリの1つである「釧路初上陸 フィンランド HUR社製 トレーニングマシン」について、くしろデイ・村川所長より説明がありました。その後は参加者達による活発な意見交換が行われました。
「利用者さん達のモチベーションを上げるためには?」、「サプリメントの摂取を考えては?」、「利用を促すサービスのウリは何か?」等、利用者さん達へ「より良い介護を提供したい」という熱意のこもった意見が交わされ、とても充実した説明会となりました。
初めての試みとなる運動特化型へ向けて、そしてより良い介護の拡充へ向けて、わたしたちはチャレンジを続けていきたいと思います。