2019年9月13日(金曜日)晴れ

 社保・友の会拡大秋の月間スタート集会を開催しました。

スタート集会記念講演は元ひまわり副施設長の磯貝一子さんです。講演の内容は「地域に出るコトで見えるコト」、磯貝さんの看護師人生で最も大切にしている信条の一つだと語ってくれました。

そこに至るまでには様々なエピソード事例があったのです。

ある診療所で、外来に来た患者さんが血糖値の異常値を示していた。そこに触れ定期受診を促すもなかなかうまく行かない。そこで磯貝さんらの医療チームが患者さんの家に訪問し、目の当たりしたのは患者さん以上に医療が必要とされる家族の姿だった。

 

 地域に出て行って目にしたものは、決してスマートな事ばかりでなく、心底大変な実情にも直面し、むしろ、大変なことのほうが多かったが、そこから相談に結び付く、治療に結び付く、命に結び付く、大変ながらやりがいのある看護師人生であり、それを是とする勤医協の組織が素晴らしいとも思ったと語られました。

だからこそ、勤医協の存在を誇らしく思うし、介護の拠点である「ひまわりグループ」に可能性を感じる。

友の会の裾野を広げ、地域のネットワーク、友の会ニュースの大切さ、地域に点在し可視化できていない貧困問題も待ってるだけではわからない。運動につなげることが大事。

地域でどのように暮らしているか、「気にかける」「心を寄せる」ことが大事。

 その昔、ここが勤医協の拠点であり、今では介護の拠点となり、くしろの森が、地域の困った人の支えとなる拠点となってほしいという願いがある。

引き続き、皆で力を合わせての奮闘を誓い合いました。

 

その他、美原支部、釧路町支部、職員、総勢20名で決起しました。