「私は自分で全部出来ますからヘルパーは必要ありません!」

専門職から見たらサービスが必要な方だが、本人は必要としない。調理もできなくり栄養状態も悪く、傷んだものを食べて入院になった方にどのように関わると受け入れてもらえるのか?を6月29日(木)に事例検討しました。下はグループワークの様子です。

サービスを受けたがらない方に対し、信頼関係は絶対に必要。また、本人の生い立ちを考えながら関わっていくことが大切。事例の方は元々ホテルの女中や居酒屋経営、人付き合いが良く、地域でもいろいろな役割を担っていた方。そこを尊重しながら関わりを深めていく。また、サービスを受けたほうが良いと伝えることは、「あなたは家事が出来ていないことを認めなさい。」ということに繋がる。ヘルパーという存在ではなく高齢者宅を順番に回る役の人として関わり、気の利く人が時々来ては、少しの家事を行って「自分はどうのように見られているのか?」を見極めながら「印象管理」を行っていく。拒否のない事を少しづつ広げながら受け入れてもらえるような関わりが必要という意見が出ました。また、別の事例や文献も引用しながら学習を行いました。