2018年度の原水禁世界大会代表団のひまわりグループ壮行会として、友の会文苑支部の野瀬義昭先生を講師にお招きして特別講演会を開催、30名の職員が参加し大変盛会となりました。

 今回の講演では「新しい戦前が始まっている」と題し、ご自身が経験された本別空襲や戦争の悲惨さ、その中で不当に奪われた命一つ一つに尊い人生があったのだということをお話いただきました。 

 

 

 また、当時の状況をよく知る野瀬先生は、現在の日本における法整備や教育の状況が戦前と酷似していることに大きな危機感を抱き、あらためて平和憲法の重要性についてお話されました。

 最後に今回の代表団に対し、今年の原水禁は核兵器禁止条約が成立し「核兵器のない世界」への新たな展望が開かれようとする中で開催される歴史的な大会となるため、現地で多くを学んできてほしいと熱いエールを送られました。

 

 

 原水禁世界大会参加者を代表して連携相談室の多田相談員より、大会参加の決意を述べて閉会となりました。

 

 

 

 

 

 先生の講演を聞いた参加者たちは、平和活動の夏本番を迎えるにあたり、核兵器廃絶への思いや平和を守ること、そして憲法改悪を許さないという決意を新たにしていました。