何故あなたは介護の仕事に?
 

道東勤医協では多くの介護事業所を展開しています。イイ介護は事業所の大きさや、建物の立派さで測ることはできません。
私たちが大事にしている介護とは、サービスを利用する人と、そこで働く人々が、共に創りあげる暮らしの場の創造だと考えます。介護は人。
「何故あなたは介護の仕事に?」 職員インタビューをご覧ください。

 私は現在老人保健施設ケアコートひまわりの入所棟で働いて2年目の職員です。この職場に来る前にも、同じ法人のデイサービスで2年ほど働いていました。
 この仕事に就いたきっかけは、もともと障がい者施設の職員になるために、介護の学校へ通っており、学生時代の実習中に老人介護の楽しさに気づき、そこから老人介護の介護者を目指しました。実際に働き出すと、勿論楽しいだけの仕事ではなく、肉体的にも精神的にも大変な仕事ですが、同じ目標、目指すものがある職場の仲間や先輩がいるので2年目の私にとっても働きやすい職場です。
 将来は自分が頼れる存在(先輩)になれるように、介護の仕事の素晴らしさを一人でも多くの人たちに語れるように日々奮闘中であります。
 

 私が高校三年生の時、祖母が病気で入院していました。
 祖母はつい最近まで元気だったので、お見舞いも行かず部活に打ち込んでいました。
 ところが入院して数か月で祖母が亡くなり、私は亡くなる前にもっとお見舞いに行っておければ良かったと後悔ばかりしていました。
 祖母には小さい時から可愛がってもらっていたので、どういう形でもいいので恩返しがしたいと思い介護福祉士を目指すこととしました。
 また、20歳ぐらいの時は両親の介護など考えてもいませんでしたが、両親の元を離れてから親の有難みを感じることが多くなり、両親に介護が必要になった時、本当の親孝行できる仕事だと思いながら働いています。

 きっかけは、「人と深く関わったり繋がりをもてる仕事がしたい」「生涯をかけて続けられる仕事がしたい」物心がついた時から医療・福祉に携わる仕事に就きたいと思っていました。
 働き始め、介護(仕事)を通じて、利用者さんと目標を共有し、夢をかなえることができた体験も、この仕事を選んで良かったと思いを深めたエピソードです。
 一つ目は、昔は歌が上手だったAさんが、病を患い、声を発することが難しくなってしまいました。そういう話を聞いて、もう一度歌が歌えるように毎日練習を重ねて、花笠音頭を、スタッフと一緒に人前で披露することができました。
 二つ目は、108歳の利用者さんが「もう一度家に帰りたい」その思いを叶えるべく、ご家族さんとスタッフが協力し、家でお茶を飲むことができました。これは本人だけの満足でなく、ご家族皆で喜びを分かち合うこととなりました。
 そういう生活や人生のお手伝いができることに、日々、職業人として喜びを感じています。
 

 私が介護職を目指したのは23歳の時です。それまでは違う職種の仕事をしていましたが、きっかけは祖父でした。祖父が喉頭がんを患い、数年後には大腸がんで人工肛門となりました。足の指も壊死して切断し、入退院を繰り返し、介護が必要な状態になりました。そんな祖父を近くで見ていて介護の専門的な知識を身につけ役にたちたいと強く思う様になり、それまでの仕事を辞めて介護の道を目指しました。
 私の決断を一番後押ししてくれたのも祖父でした。その祖父も7年前に他界しましたが、この仕事を頑張ることで祖父に対する恩返しに繋がると信じて日々奮闘しています。
 お花見や夏祭り、紅葉ドライブ、バーベキュー、クリスマス会、餅つき大会等、季節に合わせたレクリエーションを企画して利用者の皆さんに楽しんでいただいています。利用者さんの笑顔が私を元気にしてくれます。

 わたしは、道東勤医協に就職して26年目の職員です。就職当初は介護とは異なる職種で務め、勤務11年目で、介護福祉士の資格を取得しました。
 別職種時代は、職務上患者さまや利用者さまと直接関わる機会が少なかったのですが、いつの間にかもっと近くで接してお世話がしたいと思いが強くなり、30歳を過ぎてから働きながら勉強を始め、なんとか国家試験に合格することができました。
 私は、両祖父母共に近くにいない環境で育ちましたので、その事を寂しいと思った時もありました。その両祖父母共に既に他界し、その度に命の尊さと悲しみを痛感してきましたが、これからは今まで祖父母や父にしてあげられなかった孝行、恩返しをする気持ちで利用者さまに接していけたらと思います。笑顔をもモットーに頑張っています。
 

  何か、人の役に立つ仕事がしたいと思い、今年で勤務11年目になりました。
 毎日の介護業務は大変ですが、嬉しいことや楽しいことも沢山あります。
 大変な時は、頼りになる仲間が助けてくれます。その大切な仲間と困難を乗り越えられたからこそ、今があります。
 でも、一番大切なことは、常に利用者さまの目線を考え、立場に立ち、気持ちに寄り添い、利用者さまの生活のお手伝いができることに喜びが感じることができるのが、この仕事を続けている理由です。

 私は中学生の時から介護福祉士として働きたいと思い、この資格をとりました。それからあっという間に8年が経過して、介護職として2年が経過しました。
 毎日が楽しいと思える日、失敗ばかりで仕事が嫌になる日もあります。でも、失敗から学べること、なによりも職員間のチーム力という名のフォローと支え合いで、毎日笑顔で利用者さんと接することが出来て、この職場でこの仕事で良かったと思っています。。
   
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